胃がんという人生の転機

お酒大好き働き盛り。健康診断で見つかった胃癌(印環細胞癌)のあれこれをリアルタイムに日記を綴っていきます。

お金のこと。(2021.11.18更新)

f:id:SolViento:20211029113900j:image

 

solviento.hatenablog.com

お金のことについて

今回の胃がんにおける初診から手術までの費用の話。

病院の方針や家庭環境により条件は変わってくるかもしれないけれど、

誰かの役に立てれれば・・・と願い参考程度に書き綴ります。

初診から入院・手術・退院まで

8/3   初診 血液検査・造影剤CT 検査         9,470円

8/21   内視鏡検査                  9,540円

8/31 診察 ー胃癌告知ー            240円

9/1 診察 ー生検結果ー            240円

9/8   超音波内視鏡               5,840円

9/15 診察 ー浸潤度結果ー            240円

9/16 診察 血液検査 排気量測定 胸部CT  10,460円

9/21 腹部 超音波検査            1,590円

9/25 内視鏡検査 クリッピング       9,540円

9/30 診察 ー手術日確定ー             240円

10/6  大腸内視鏡              4,860円

10/8 PCR検査(コロナウィルス対策)     120円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー---

手術前合計(社保 3割負担)        52,380円

 

入院・手術(差額ベッド代含む/限度額適用認定適用)146,488円

 

実際はこの他に駐車所費用(またはタクシー・バス)も発生しています。

 

振り返ってみて・・・

正直、お金のことは二の次だったので、いくら掛かっていたのかなど、リアルタイムでは費用はあまり意識していなかった。

 

手術までに検査も多いので、費用はやはり結構掛かっていたんだなぁと、改めて認識するものの、

無駄のないスムーズなスケジュールだったので、診察や検査費用に対する懐疑的な気持ちにはなっていない。

 

入院、手術に関しては、病院の方針で、部屋が4人部屋を使用するため、差額ベッド代が44,000円は自費となっていた。

 

私にとっては、人生の大きなイベントになったわけだが、あれだけの大掛かりな手術と治療をしていただいたので、これも決して高いと思わなかった。

ただ、一つ思うことは、入院は本当に短く、病院としては医療処置・行為が全て終わった段階で、一日も早く退院させ、自宅療養に切り替えるので、入院給付金の有無など、今後の生命保険等の見直しの際の良い判断材料となった。

 

退院後の通院(随時更新 2021.11.18更新)

11/4   診察 レントゲン 栄養指導 リハビリ   3,620円

11/18 診察 ー病理結果ー          220円

11/18 診断書 @5500x2         11,000円

 

solviento.hatenablog.com

 

solviento.hatenablog.com