胃がんという人生の転機

お酒大好き働き盛り。健康診断で見つかった胃癌(印環細胞癌)のあれこれをリアルタイムに日記を綴っていきます。

胃癌と診断されるまで③胃カメラ

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胃カメラ初体験

これが胃カメラかぁ・・・

人生初の胃カメラ

事前にイメージトレーニングはバッチリ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ

それでも、謎の液体(麻酔)とか、検査用のお薬が手渡されると心臓の鼓動は早まった。

 

つばは飲まない

リラックスする

 

それを念頭に入れ、いざチャレンジ。

噂(?)に聞いていた通り、喉を通過する時がピークで、その後はなんともいえない感触が続いた。

『うーん、少し組織を取らせてもらうね』と医師。

『んーい(心の声:はーい、なんでも良いからはやく終わらせて・゚・(。>д<。)・゚・)』

 

胃カメラ後の気になる言葉

胃カメラが終わると、パソコンを見ながら担当の医師が

『身内に癌のご経験者いらっしゃる?』と意味ありげな質問をしてきた。

『父と、叔父と叔母が・・・え、腫瘍は大きいんですか??悪いものなのですか??』

と聞き返すと

『いえ、参考までに聞いただけですよ。腫瘍は大きさよりも深さの方が重要なので、それはそこまで気にしないでください。詳しくは組織をとったところを検査にだすので、それからですね』と、うまく濁された・・・。

 

これって、大丈夫なパターンの場合は、結構その場で『あー、これは胃潰瘍ですね』って言われるんじゃなかったっけ??

 

なんだか、嫌な不安がまた膨らんできた。

 

不安は膨らむもののお腹は減り、検査後の2時間はものを食べてはいけないという縛りにヤキモキしつつ、遅い昼ご飯を『うま〜!!(゚д゚)ウマー』としっかり味わいました٩(>ω<*)و

 

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