胃がんという人生の転機

お酒大好き働き盛り。健康診断で見つかった胃癌(印環細胞癌)のあれこれをリアルタイムに日記を綴っていきます。

再び胃カメラ(超音波)

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再び胃カメラ(超音波)に挑戦

麻酔で安心してラクラク検査・・・と思いきや

再び胃カメラ、今度は超音波で癌の深さを測るらしい。

前回で初めて知った辛さに、ヘタレな私は、今回は麻酔を希望しての胃カメラなので、検査前の憂鬱感はなかった。

 

前回と同様、喉の麻酔をして、検査台に。

 

麻酔というから、完全に意識がなくなるのかと思っていたのだが、眠りに落ちた感覚はなく、ずっと、耳障りな音と、ガシャガシャとなんだか不快な感じを感じた、眠りの浅いような感覚だった。

意識を取り戻すと、ずっと耳障りな音と、喉の奥の不快感の正体が、すぐに分かった。

 

あー・・・、まだ検査中かぁ(ガックリ)

 

とくに慌てることなく、前回の検査の通り、リラックスして、つばは飲み込まないよう気をつけた。

目線は、見ても分からないのに、必死で、画面に映る、敵(腫瘍)を必死で見てた。

 

お酒好きだからなの!?

まだ意識は混濁してて、何分後なのかは分からなかったけど、それからしばらくして検査は終わった。

終わって、立ち上がり、若干足元はふらつくもの割と意識は戻っていた。補助してくれた看護師が

『普段から、お酒とか飲まれますか?』と、聞いてきた。

『えぇ、毎日( *˙ω˙*)و グッ!』とここだけは自信満々に答えると

『お酒に強い方とか、検査中に目を覚まされちゃうですよね 笑』

 

なるほど〜!だから目を覚ましたのか・・・(≧w≦;)

 

今回は主治医のT先生が直接、検査をしてくれたのだが、『もしなにか急を要する事態なら、この後迎えにくる旦那に話をするのかな。』

と、思っていたが、そんな心配は無用で、2時間後に旦那が迎えに来て、そのまま帰宅となった。

 

ある意味、ほっとした。

つまりは今日の検査の結果は主治医からみて、急を要さないというレベルなんだと、安心材料になった。

 

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