胃がんという人生の転機

お酒大好き働き盛り。健康診断で見つかった胃癌(印環細胞癌)のあれこれをリアルタイムに日記を綴っていきます。

入院7日目:嬉しい半分、辛い半分の日

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solviento.hatenablog.com

 

今日は絶好調からの絶不調への転落した1日だった。゚(゚´ω`゚)゚。

目覚めてから、体調もよく看護師さんから

『今日の昼食から全粥になりますよ(^-^)で、そこで半分食べることが出来そうなら、点滴はなくなります。ドレーンも今日、検査結果と先生が診て問題なければ抜けると思いますよ(^-^)』

 

なに Σ( ˙꒳​˙ )!?

キタ━━ヾ(≧∀≦)ノ━━!!

 

看護師さんからの吉報に心弾むスタートだった(☆∀☆)

 

朝食を食べた後に、手の甲に刺された点滴が漏れていた。

これはもしやフライングで抜ける(꒪˙꒳˙꒪ )!?

ナースコールで看護師さんに来てもらうと

『あー、これは刺し直しですね』

『がーんΣ(|||▽||| )』

『あぁ、でも今日の昼から全粥だったんですね。先生に聞いておくので、このまま一度はずしますね』

『良かったヾ(*´∀`*)ノ』

というわけで朝から点滴が外れ、身軽になり、気持ち晴れやか(*´˘`*)♡

 

朝一番にレントゲン撮影も終わり、

『ふぅー、点滴も外れたし。さて、快適な入院生活を楽しむか(・∀・)ニヤニヤ』

 

と、思った矢先に、肩の周りが嫌な張りというか、左半分がピリピリし始めてきた。

 

こ、これは(;・∀・)

術後の肩痛と同じやつ・・・。

 

本格的に痛み出すと1日痛むので、なんとか、遠ざけようと体勢を変えたり、首の位置やストレッチをしたが、

にょりにょり・・・と痛みが近づいてくる。゚(゚´ω`゚)゚。

気がつくと、完全に肩痛に支配されていた。

 

こうなると、横になることさえ出来ない。肩がベッドに触れると悶えるほど痛い。

何をしてても肩が痛い。歩くのも辛い。

 

かろうじて見つけた楽な姿勢は、机に枕を置き、その枕の上に左腕を置いておくと、痛みが和らいだ。

簡単に言うと、学生時代に授業中に居眠りするときに体勢ってこと(。-∀-)

 

結局、この日はこの後ずっと肩が痛く、横にもなれず、リハビリ中でも食事中でもずーっと痛みが付き纏い、快適な入院生活にはならなかった(つД`)ノ

 

食事は昼から全粥になった❀(*´▽`*)❀

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う、うまい( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)うますぎる〜!!!!

マカロニさん、お久しぶりですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。

お魚さんも、野菜さんもこんにちは!!

 

もう、嬉しすぎて、美味しすぎて、余裕で完食(^-^)v

 

食事って、本当に大切ですね!

愛おしいです。

 

15:00には

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マカロニグラタンΣ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>

こんなに早く、グラタン様と会えるなんて・・・・゚・(。>д<。)・゚・

 

肩の痛みは絶不調だったので、ろくにウォーキングデッドも見れず、痛みに悶えてた1日でしたが、全粥の食事にいちいち感動していた。

 

なんだか、嬉しさ半分、辛さ半分。

 

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